2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前作は、特に最後のシーンでは。斬る斬る斬るといった感じでしたが、今回は、一応完結編めいた雰囲気で人間ドラマもありました。前作と同様脇役のキャラクターが濃いのが原作の影響で、この映画を他と区別しているのではないでしょうか。前作では気が付かな…
まあ赤ずきんちゃんやヘンデルとグレーテルがでてきたりしましたが、作家になる前のエピソードとしては軽かったかなぁと思いました。 ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ 発売日: 2006/03/…
先月、大阪のUSJに行ってきました。そこのアトラクションである「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」を観ました。なぜかUSJに行くたびに入ってしまいます。(3度目?) そこでは、かっこいいフランケンシュタインに、かっこいい彼…
本で読んだら、すごく長い上に内容が大変難しいものでしたが、映画ではかなり省略してスッキリ(笑)していました。映画の予告→原作→映画 の順で鑑賞しました。京極さんの本は厚いのでしばらくは読みません。 姑獲鳥の夏 プレミアム・エディション [DVD] 出版…
鈴木清順監督ということで、オペレッタ狸御殿を観ました。かつての「狸御殿」を知らないので、リニューアルした新生「狸御殿」の理解は私としては「大困難」です。 オペレッタ狸御殿 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテイ…
踊る走査線は楽しく観ました。今回も楽しい内容でした。最後の方で真下が犯人に対して「君は一線を越えたけど僕は越えなかった」といったようなことを言うのですが、そこらへんが映像としてもう少しあると1本の映画として独立できるのかなぁと思いました。 …
日本版を観たときは、「ダンスって楽しそう」って感じでしたが、今回のアメリカ版(?)は、人の心の隙間をどんな風に埋めていくのか。夫婦はそれを埋めあわねばならないのか。(むしろそれが夫婦のメリット)といった面倒なテーマがあったようで、良く言えば奥…
ミリオンダラー・ベイビーのヒラリー・スワンクが印象的で、彼女の作品を探していたら、絶対外さない(と思っている)ロビン・ウィリアムズが競演。しかも観てみたら、いい人役じゃない。でも最後はちょっとイメージを良くして消えたのかなと思ったり、全部…